コンクール2011
7月31日のコンサートから約1ヶ月、今日のコンクールのために練習に励んできました。
演奏曲目は、コンサートでも歌った、ハイドンの「Der Augenblick」(課題曲)と信長貴富「“混声合唱とピアノのための「初心のうた」”」から「とむらいのうた」と「でなおすうた」(自由曲)でした。
今日は、午後から中央生涯学習センターで最後の練習をし、会場である宇都宮市文化会館へ移動。
私達の出番は、高校の部が終わり、休憩直後の一般部門のトップバッターでした。
いつもは、ステージ袖で前の団体の演奏を聴いているのですが、休憩ということで、静かな中で出番を待っていました。
そのせいか、私は、今まで、コンクールで緊張したことなど無かったのに、今回は、珍しく緊張してしまいました。
そして、いよいよ本番!
歌い終わったときには、意外と良く歌えたのでは、という手応えを感じました。
結果は‥‥
なんと金賞を頂くことができました。
関東大会への切符は他の団体に譲ってしまいましたが、コンサートとコンクールの練習を並行してやってきた中での金賞はとても嬉しく、また、誇りに思います。
今回、金賞を頂いたことは、今後の活動にも自信を持って臨むことに繋がると思います。
ありがとうございましたm(._.)m