そろそろ半袖は

宇都宮では、そろそろ半袖は厳しくなってきましたね。
様々な袖丈や厚さの服を街中で見かける時期です。

あきの練習では、次の演奏機会「栃木県芸術祭」で歌う2曲に取り組んでいます。
曲入りの子音や音圧、どんな曲でも難しいですよね。
指揮の沼尾先生からは「直前の前奏との調和も考えた音を」とのディレクションがあり、
団員それぞれが試行錯誤していました。

（仕事などで遅刻してくると、駐車場から練習風景がチラリと見えます。）

ところで、
ここ最近、活動休止前にはなかったほど多くの方々が、団活動の見学にいらっしゃっています。
中には、正式に団員として あき に新たに仲間入りしてくださった方も！

“当たり前”をいとも簡単に覆した世間の情勢がようやく落ち着き、
私たちの活動も徐々に本格再開に向かいつつある中で、
同じ常設団に所属し、日常として ある種“当然に” 肩を並べて声を合わせることのできる仲間が
新たに加わることは、本当に嬉しく、同時にありがたいことだと感じます。

（休憩時間、北海道旅行のお土産をおすそ分け♪）（まだ半袖の団員もいました……）