合唱団あき

ホントは9月30日の担当だったけど・・・

おそらく練習日記が滞っていた原因はわたしです・・・。
皆様、申し訳ありません。
この日(9/30)わたしはずいぶん練習に遅刻していったので、半分以上は参加できず、あまり大したことは言えないのですが、その他もろもろ(雑談とも言う)のお話でかんべんしてくださいm(__)m
この1ケ月余。私が勤務する某小学校は行事・行事のオンパレードでものすごく忙しかったです。(言い訳ではありません!!)
中でも9月の学校音楽祭は私にとって大舞台でした。初めて合唱部の指揮を任され、もろもろやってきたわけですが、ここで思ったことがあります。
【指揮者ってすごい!】
「あき」の練習中、先生の指揮を参考にさせてもらおうと、練習中、ず~っと手元を凝視していたのですが、自分でやろうとすると全く訳のわからない手話みたいになっちゃうんです。ポイントは「きちんと拍を打つこと」なんだそうですが・・・・「拍」って何?
「なめらかに、歌い手にわかりやすく」指揮をふるって、すごく大変なんだなと思いました。世の中の指揮者様方に拍手!!心より尊敬致します。
【歌は感性が大事だ!!】
もちろん子供と大人では感受性が違いますが、子供って本当に感性が豊かなんですね。わたしが「こう歌って欲しい」と思って指揮すると、1回でそう歌ってくれるんです。私自身も歌っていて、指揮をよく見て、言われたとおりに、って思うんですけど、なかなか思う通りにいかないんですよね・・・・。年かな?(笑)
なんにせよ、思いを歌に表現するのって、イメージが大切なんだと思います。私が思うに、人生経験豊富な人とか、本をよく読んでいる人とかって、ものすごく想像力(イメージ力?(笑))があると思うんですよね。あと既成概念のない人。(子供とか)
わたしなんて、ガッチガチの人間なので、いろんな体験をして完成・想像力、共に磨かなくちゃと思いました。
ここところ忙しさとミス連発での自己嫌悪に悩まされてますが、「あき」に来るときだけ癒されてます。歌はやっぱりいいですね(^_^)v うん、うん。
(文責:カボ)
(管理人より)
9月30日分として書いてもらったものですが、せっかくの力作なので、最新版の日記として今日の日付でアップします。